自分に合った歯ブラシの選び方
こんにちは!東大和市駅前の8211DENTALCLINICです。
歯科医院やドラッグストアで販売している歯ブラシには
様々なタイプがありどれがいいのか悩みますよね。
①毛のかたさ
かたさは「かため」「ふつう」「やわらかめ」の3種類があります。
お口の状態によって選びましょう。
・かためは、歯垢を落とすのに最適ですが、歯にキズがついたり
歯茎が傷ついたりしやすくなるためなるべく避けましょう。
・ふつうは、歯茎の状態がよく健康な方であればこちらが一番オススメです
・やわらかめは、歯や歯茎は優しく磨けますが汚れは落ちづらいです。
磨く力が強い方や歯茎が弱っている方に適しています。
※ 「強い力でゴシゴシ磨くと、歯ぐきを傷めてしまうので、優しく磨くのがポイント!」
また、歯ブラシのヘッドの大きさもポイントです。
ヘッドが大きすぎると奥歯や細かい部分の磨き残しにつながります。
小型だと口の中に入りやすいので、頬が痛くならず歯にも当てやすいです。
※「前歯だけでなく、奥歯や歯の裏側までしっかり磨けるサイズを選びましょう!」
通常の歯ブラシ以外でも、奥歯や歯並びの悪いところは歯間ブラシやデンタルフロス、
タフトブラシなどさまざまな補助清掃用具も併せて使用することも重要です。
歯磨きが正しくできているかどうかは自己判断が出来ませんので
歯科医院でのプロによるブラッシング指導を受け、歯や歯茎の問題を
予防しましょう!!