『ストレス起因性歯科疾患』へのアプローチ
こんにちは!東大和市駅前の8211DENTALCLINICです。
今回はストレス起因性歯科疾患についてお話します。
社会環境が確実かつ急速に変化する中、かつて人類が経験したことがない
ストレス社会を作り出し、それによって様々な疾患が生み出されています。
「心」が背景にある疾患の割合がどの科でも高くなっているのです。
「ストレス起因性歯科疾患」としては、ドライマウス・舌痛症・心因性顎関節症
非定形性歯痛が代表的でどれも目視できる器質的病変が認められないことが多く、
原因の特定や対処は難しいものとなります。
そこで当院では、そのような症状を緩和させる治療のひとつとして
赤外線照射(スーパーライザーPX)を取り入れています。
・歯科での具体的な使い方と対象症状
星状神経節照射(SGR):喉の星状神経節(首の付け根にある自律神経の中継点)
に照射することで、顎関節症、歯ぎしり、くいしばり、顔面神経麻痺、
頭痛、首の痛み、肩こり、自律神経失調症など広範囲の症状に用いられます。
顎関節症⇒顎の筋肉の緊張を和らげ、痛みを軽減します。
歯ぎしり・くいしばり⇒関連する筋肉の血行を改善し、負担を和らげます。
ストレス緩和⇒ストレスによる交感神経の緊張を和らげ、心身の不調を改善します。
週2~3回の照射が推奨されていますが、現実的には週1回照射する方が多くなっています。
当療法は副作用がないのが利点ですが、熱すぎると感じたり、疼痛、灼熱感、かゆみ、
色素沈着などがみられることがあります。
原因の特定が困難な病態に対する補助的療法であり、根治療法ではありません。
そのため効果の出方には個人差があり、すべての方に効果がみられると保証するものではありません。
当療法にご興味のある方はぜひご相談下さい。




